大町市議会 2022-09-07 09月07日-03号
市が条例に規定する井戸の届出制度では、水位データの提出義務は定めておりませんが、サントリーでは、松本盆地全体を対象とする水循環モデルの調査研究を進めており、水位調査のモニタリング情報も含め、行く行く成果を共有したいとのお話を伺っており、情報の提供を受け、地下水の状況把握と保全活動への有効活用を図りたいと考えているところでございます。 以上でございます。 ○議長(二條孝夫君) 再質問はありませんか。
市が条例に規定する井戸の届出制度では、水位データの提出義務は定めておりませんが、サントリーでは、松本盆地全体を対象とする水循環モデルの調査研究を進めており、水位調査のモニタリング情報も含め、行く行く成果を共有したいとのお話を伺っており、情報の提供を受け、地下水の状況把握と保全活動への有効活用を図りたいと考えているところでございます。 以上でございます。 ○議長(二條孝夫君) 再質問はありませんか。
4つの事業の進捗状況と豪雨時の内水氾濫への対応につきましては、復興計画ナンバー42の農業用幹線水路やため池の雨水貯留槽としての活用ができるようにするため、まずは監視システムの整備を先行し、水位データ等に基づき関係機関との協議を進めてまいります。
5点目、水位データのインターネットのライブ配信について現在研究されていると思いますが、現在での見通しについてお伺いします。
◎総務部長(北爪英紀) 現在、飯山観測所の水位については、議員がおっしゃるような目視のほかに、皿川樋門に設置されている外水位データを基に飯山観測所の水位に換算して情報を得ているということでございます。 そのため、改めて飯山水位観測所に自動水位計を設置するということは考えておりません。 以上です。 ○議長(渋川芳三) 松本議員。
◆6番(松本淳一) 避難情報についてですけれども、ハードだけじゃなくてソフトの整備が必要というふうに市長がお答えになっていましたので、飯山市内の千曲川、それからいろんな樋門の水位データを毎時インターネット上で見られるようにしていただきたいのですが、いかがでしょうか。 ○議長(渋川芳三) 栗岩総務部長。
ただ、この水位計とは別に、ほかに1日1回水位データを送信しているものもあるようでございまして、通常はインターネットで公開されているとのことでございます。
次に、北八幡雨水調整池の水位計のデータが途中からしか確認できない、その理由のついてでありますが、水位上昇の経過は手入力で記載している状況で、平成24年7月20日には予想以上の豪雨の影響により、各所の水門操作の対応に時間を要し、途中からしか水位データを入力できなかったことによるものでございます。
浅川では、下流の谷脇橋に設置された水位観測所だけが指定されており、流域全体でこの水位データに基づきこれらの判断を行っております。谷脇橋の水位局での観測水位は、浅川自体の水位だけではなく千曲川本川の水位の影響も受け、御指摘のとおり必ずしも観測所における水位と出動との現状が一致しない場合もあることから、県では浅川中流部にある富竹観測所の水位で判断できるよう検討していると伺っております。
平成18年増水のときには、千曲川河川事務所の水位データによりますと、立ケ花観測所で10.66メートルでありまして、昭和58年の11.13メートルに次ぐ過去2番目の観測数値というふうに発表されております。
台風23号時におきましては、小市の水位観測所水位データが10月21日午前3時、1.48メートルでございましたが、午前4時には計画高水を超える 5.1メートルと急激に上昇いたしまして、その後、故障が発生し、午前5時から午後4時まで測定不能となってしまいました。
まず、千曲川上流域での降水量の情報収集についてでございますが、現在、台風等におけます豪雨時には、河川情報センターという所へのアクセスによりまして、上田・佐久方面の雨量及び各地点の水位データなど、必要な情報を随時収集するとともに、指定水位、あるいは警戒水位ということにつきましては、千曲川工事事務所から直接通報が入る、そういう体制になっております。